電力節減対策の一部変更と、夏季の節電対策について

 群馬県遊技業協同組合は、震災以来、電力節減対策に積極的に取り組んで参りましたが、東京電力管内の計画停電が解除されたことに伴い、電力節減対策の一部を変更し、下記の通り各組合加盟ホールへ通達いたしました。
 
 また、東京電力管内において夏季に1日最大1500万キロワットの電力不足が予想されることから、夏季の電力節減目標を25%以上として、平成23年7月1日から9月30日までの間、各ホールは月3回以上の「輪番休業」を実施する方向で現在検討しております。詳細が決まりましたら、再度ファンの皆様にご報告いたします。
 今後ともご理解とご協力をお願いいたします。

            記
1.屋外広告塔の終日消灯
  外壁照明、ネオンサイン等の点灯は、引き続き消灯すること。

2.店舗内照明等の節電
  ホール内の間接照明、自動販売機の照明等の点灯は、引き続き消灯すること。

3.広告宣伝の自粛
  折り込みチラシや新聞広告等は、概ね月3回までとすること。

4.遊技機の入替
  遊技機の入替は、特に制限しないこととする。                     以上