桐生・みどり遊技場組合が、車いすを寄贈しました。

 群馬県遊技業協同組合傘下の、桐生・みどり遊技場組合(組合長 坂平有彌)は、社会福祉の充実に貢献しようと、桐生市内とみどり市内にある高齢者福祉施設17ヶ所に、車いすを合計20台寄贈しました。

 桐生・みどり組合では、10月~11月にかけて車いすを必要としている高齢者福祉施設を募集し、同組合で選考のうえ、今年初めて寄贈しました。

 施設を直接訪れ、車いすを寄贈した坂平組合長は、「喜ばれる表情を見ることができ、来年も継続して実施したい」と話しています。